アレルギーっ子だって外で食べよう！② オススメのメニュー🎶
こんにちは😃
春の陽気がだんだんと近づいてきてウキウキしているアラサー主婦もどきケイです(*^o^*)
春は外に出たくなりますね！
それでいてふらふらっと外食で済ませればなんて楽なんだろう✨
という事で、昨日に引き続きアレルギーっ子の外食についてお伝えしていきたいと思います！
昨日は外食での注意点をお伝えしておりますので、よろしかったら、合わせてお読みください。
オススメのメニュー
ズバリBBQ!
備え付けのタレは使ってはいけませんよ（笑）
もう、見るからに何の食材か分かります✨
加工食品を避けて、素材を焼くだけ！
しかも自分で焼けるので安心❗️
食材持ち込みが一番の理想なのですが、そこまですると外食で楽だったーって感じが薄れてしまうので、事前にアレルギーについて伝え、タレなどにつけたお肉はNGなのと、準備段階でのアレルゲン混入の可能性を確認しましょう。
ただ、こちら、熱々の網が子どもの前にくるので、アレルギーではなく火傷の恐怖が増します。
十分にお気をつけくださいませ！
あと外で食べる場合が多いので、季節を選んでしまうのです。。。
寒い時、暑い時はガンガン体力を削っていくので、体調管理にもお気をつけくださいませ。
次にオススメなのが
鍋！
もう、説明するまでもないかもしれません！
BBQと同じ理由です。
出汁さえ確認すれば食べれる✨
昆布だしのみなら完璧です。
家と違って外で食べる鍋なら、加工品もあまり出てこないはず！
それでも材料に入っていたらそれを除いて、子どもの分を先に優先して炊いてあげればオッケーです。
事前に別皿にして貰ってたら尚良しです。
下味に醤油などアレルゲンを使ってる場合があり得るので要確認したください。
ちなみに、年末に親戚と外食した際、鍋でした。
魚の鍋だったので昆布だし！
アレルギーの娘も食べれるありがたーいお鍋✨
ただ、最後の締めがおじやだった為、生卵が出てきました。
娘は卵、乳のアレルギーなので、天敵中の天敵！
しかも旦那さまも卵アレルギーで、昔飛んできた卵の殻で全身アレルギーを出したことのある人です。
という事で、私達の席は卵を使わず、となりにプレゼント。
そしたら隣の席はおじやではなく、卵とじになってました（笑）
我々のはほんのり魚の出汁が効いた美味しいおじやでしたよ✨
次は…
ステーキ
こちらも食材が分かりやすい✨
ただ上の２つよりかはハードルが上がります。
まず、基本的には牛脂で焼いてくれるのですが、コクを出す為にバターを使っているお店があります。
乳アレルギーならアウトです。
また、添え物のグリル野菜も要注意❗️
こちらもバターや下味に醤油などアレルゲンを使用している可能性があります。
お店側に要確認の上ご注文ください。
うどん
小麦アレルギーの方はごめんなさい🙏
うどんも食べやすいメニューかと思います。
ただし、うどん専門店でお食べください。
蕎麦を提供しているお店は、同じ釜で茹でている可能性があります。
また、サイドメニューに親子丼や、卵とじがある場合は店員さんにしっかりとアレルギーである事を伝えてくださいね！
以上となります。
娘はアトピーからのアレルギー検査で、卵・乳アレルギーが分かりました。
そして、慣れないながらも必死で離乳食を毎食作っておりました。
しかも、娘は成長曲線の下をいっており、かなり小柄。でも食べてくれず。。。
当時はちょっと追い詰められていたかもしれません。
そんな時、同じアレルギーっ子を育てた義母さんより、外食をすすめて頂きました。
いやいや、アレルギー怖いし行けるわけないじゃないか💦💦
何を考えてるの！？とぶっちゃけ思ったのですが…
「アレルギーである事も、小柄である事も只の個性だよ。心配しなくても大丈夫！ちゃんと大きくなったのがいるでしょ。」と。
アレルギーっ子を育てた義母さんのありがたいお言葉。
ちなみに旦那さまも小柄でした。アトピーっ子は小柄多いみたいですね！
義母さんの言葉に私は救われました。
なので、私と同じようにアレルギーでいっぱいいっぱいになっているお母さん、お父さんがいるなら私も伝えたい！
たまには外食して、ゆっくりしませんか？
気をつけないといけない点は確かにあるけど、大丈夫！
アレルギーっ子でも外食できますよ❗️
ちょっと息抜きしましょう🎶
でも食べさすのは私たちだから、細心の注意をね❗️
最後までお読みいただきありがとうございます😊
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