帝王切開のあれこれ③ 帝王切開ならでは。先生の会話怖いよ!「あっ」の正体が判明⁉︎
こんにちは!
娘が生まれた日を思い出し、この1年あっという間だったなと走馬灯を見ているアラサー主婦もどきケイです。
今日も前回の続きになります。
あらすじ
帝王切開を経て、娘と感動の出会いです。
良かったら前の記事もよろしくお願いします。
さて帝王切開と言えば後がしんどいという噂です。
実際の所どうだったのでしょうか?
実はですね、想像するよりよっぽど楽でした。
と言うのも、子宮筋腫の時は3日間ほぼ記憶がないのですが、今回は麻酔から覚めて、追加で痛み止めなしで過ごせたのです。
全ては娘を見て出てきた脳内麻薬の所為だと思ってます。
看護師さんにも痛みに強いですねって言われました!
どれだけアドレナリン出てたのでしょうね??
でも、途中ちょっと痛み止め欲しいなぁと優しく伝えたところ、看護師さんに痛みあるの次の担当に伝えときますねーって言われました。。。
本当に必要な場合ははっきりと下さい!と言わねばならぬらしいです⭐︎
後は、ものすごく肩こりに悩まされた。
思い返せば、鉄が足りてないと、鉄剤が出ておりましたので、ただの肩こりではなく、貧血の症状だったと思うのですが…。
ものすごく頭が痛くて、肩も重たい。
首をまっすぐに持ち上げるのが辛い感じでした。
さて、そんなこんなで手術からの一休みをしていると、執刀を担当して頂いた先生がいらっしゃいました。
そう!
手術中の「あっ」っと仰った方です。
私の手術は無事終わりましたよ!との事。
ただ…前回の子宮筋腫の手術の為に、片方の卵管が癒着してしまってると…。
癒着していたので、少し手術が長引いてしまいました。
出血量も多いと母子手帳には記載されてますが、帝王切開の場合の妥当な量で特に問題はないでしょうと報告がありました。
多分これが「あっ」の正体だなーと思います。
って言うか、道理で妊娠しにくい訳かぁーと納得です。
実は私、一時期不妊治療にもかかっていて、その時に卵管の検査をしており、片方通ってないのは知っていたのです。
ただそれが癒着だったとは知りませんでしたが…。
まぁ何にせよ、無事に娘が生まれてくれたので、良かったです!
この後は、母子同室を選んでしまった私。
初めての子育てで四苦八苦するのですが、今回の目的は帝王切開なのでサクッと割愛です⭐︎
明日はせっかくなので、手術に持って行って良かった物、失敗した物をお伝えしようかと思います!